リコーダーの豊かな響きにびっくり!—10月23日のコンサートに向けて
今日は、10月23日のコンサートのリハーサルのために、宝塚からリコーダー奏者の水越美鈴先輩と、ピアノ伴奏のAYANAさんが、松江の我が家まで来てくださいました。
てっきり車で来られるものと思っていたのですが、なんと、バスと一畑電車を乗り継いで来てくださったとのこと!
「一畑電車に乗ってみたかったのよ~」
と、先輩はにこやかにおっしゃっていました。
それなら、せめて松江駅くらいまでは迎えに行ったのに…。電車の旅も楽しんでくださったのならうれしいけれど、僕に気を遣ってくださったのかなぁと思うと、少し申し訳なくも感じました。遠くまで来てくださって、本当にありがとうございます。
リハーサルのひとこま。水越美鈴先輩、ピアノ伴奏のAYANAさんと、我が家の音楽室で。
さて、肝心のリハーサルです。
帰国してから、ツィンバロンとリコーダーのデュオに取り組むのは、今回が初めて。
留学前には、ハンマーダルシマーとリコーダーで、本当にたくさんのコンサートをしていました。ですから、リコーダーとの共演には懐かしさもあるのですが、ツィンバロンとの組み合わせでは、また違う響きに出会える楽しみがあります。
今日は先輩が、いろいろな種類のリコーダーを持ってきてくださいました。まずは、それぞれの曲にどのリコーダーを使うか…というところからスタート。実際に音を合わせながら、共演する8曲を楽しくリハーサルしました。そのうち3曲は、ピアノも加わってのトリオです。
同じ曲でも、リコーダーが変わると、音の色や響きの印象が変わります。そこにツィンバロンが重なり、さらにピアノが加わると、また違った表情が生まれる。音を合わせていく時間が、なんだかとても楽しかったなぁ……。
そして、今日あらためて驚いたのが、リコーダーの音量と、表現の幅の豊かさでした。
僕自身がリコーダーを吹いた経験は、小中学校の音楽の授業くらいです。もちろん、これまで共演してきた楽器ではありますが、今日、先輩の演奏をすぐ近くで聴いていると、「こんなにも豊かな表現ができる楽器なんだなぁ」と、あらためて感じました。
時には、ツィンバロンの音が小さく思えるほど、リコーダーの響きに力があるんです。音量だけでなく、旋律の表情や音色の変化にも、思わず耳を引きつけられました。
学校の授業で出会った身近な楽器に、こんな世界が広がっている。その魅力を、コンサートでも皆さんに感じていただけたらうれしいです。
10月23日、豊中でお会いしましょう
今回出演するのは、リコーダーアンサンブル「ブーケ」の10周年コンサート、「響きの花束」です。
第1部は、リコーダーアンサンブルのステージ。僕は第2部で、水越美鈴先輩とのリコーダー&ツィンバロンの共演、そしてAYANAさんのピアノを交えた演奏をお届けします。
プログラムには、大河ドラマ『べらぼう』の挿入曲「Freedam」、アイルランド民謡「ダニーボーイ」、日本の民謡「竹田の子守唄」、ハンガリー民謡「星よ、星よ」などが並びます。
リコーダーとツィンバロン、それぞれの音色が出会ったら、どんな響きになるでしょうか。今日のリハーサルを終えて、僕自身、本番がますます楽しみになりました。
リコーダーアンサンブル「ブーケ」10周年コンサート「響きの花束」
・日時:2026年10月23日(金)13時30分開演/13時開場
・会場:豊中市立文化芸術センター 小ホール
・アクセス:阪急宝塚線「曽根駅」下車、徒歩5分
・料金:一般1,000円/当日1,500円・全席自由
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
第2部出演
水越美鈴(リコーダー)
斉藤浩(ツィンバロン)
AYANA(ピアノ伴奏)
チケットのお申し込み・お問い合わせ
リコーダーアンサンブル「ブーケ」10周年コンサート実行委員会
fiore.rep0104@gmail.com
※チラシ掲載のQRコードからもご確認いただけます。
秋の午後、リコーダーとツィンバロンの響きを楽しみに、ぜひいらしてくださいね。会場でお会いできるのを楽しみにしています!